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東京は、銀座・渋谷・新宿・池袋等、大きな街がある。
これほど大きい街で構成されている都会は
少ないのでは、と思う。
巴里なんてセーヌ川を挟んで
シャンゼリゼ・サントノーレ・マドレーヌ、
左岸がサンジェルマン・サンミッシェル、という感じかな。
今はもっと小さな町が出来ているかも知れない。
東京の原宿も町だった。
セントラルアパートを中心に、
古着屋とミルク・ヴィオロン・マデゥモアゼルノンノン。
ピザ屋にドンキーのコーヒー屋に、あとは中田の天ぷら屋、等々。
町というのは、古着屋さんからスタートするような気がする。
古着屋ができ、若者が集まり、軽食屋ができ・・・。
そしてどこからか人が集まり、
打合せをする場を中心に大きくなってくる。
セントラルアパートの一階に「レオン」という喫茶店があり、
いつも長髪にTシャツにフレアーパンツの人々で一杯だった。
そのレオンの上のアパートには
横文字肩書きの人々が仕事をしていた。
女の子が履いていた、底がゴム引きになっている綿のショートブーツ。
これは絵を描く秋に必要な気がした。
春、夏、秋はスニーカーで良いのだが、
やはり寒い時が困る。
全ゴムの山用のショートブーツと乗馬ブーツは持っている。
そして極寒の時、毛皮ブーツ、その中に厚地の靴下を履くのだが
秋には上と下のバランスが合わない。
前から探しているのだが、綿で底がビブラムでも良いが
爪先とかかとがゴムでガードしてある物。
探せばあるだろうが、まだその気にならない。
今ある物を履けば良いかな、と思ってしまう。
このような僕の気持ちが
ファッション購買意欲を減少させる根源になってはいけないし、
しかし綿だと春先も履けるし、等と考えたり、
ファッションって大変なんだなァ。
何か新しい物を作らないといけないからネ。
ちなみに昨年冬買ったシャツは、裏全部にTシャツ地が縫われていて、
暖かで最高だった。
考えた人は寒がりの人なのだろう。グッドアイディア!!
ファッションから離れると、ファッションが見えてくる。
昔は新しい素材に触れれば、夢は膨らみ、
良い素材を見れば心は和み、
それに伴う材料に巡り会えば、最高の満足が得られ、
物を作り出す人生であった。
しかし本当に離れてしまうと、何と素材が無限大に広がってくる。
何故なら、今までは手に触れるものと言えば
ファッションの世界の物だけでしかなかったが、
今は触れる物・見る物全てが、ライフスタイルの素材となるからだ。
楽しくてしょうがない。
絵を描く時、新しい色と巡り会え、
ロードに乗れば、クロモリ・カーボン・チタンに触れ、
車に乗れば、風の色を見ることが出来る。
また、時間を変えるだけで
朝日が昇る時の色、家の影になる色・・・。
ファッションって不思議だ。
中に居ると「ファッション族」になるだけかも。
今の僕はもっと広い世界に居る
ファッションイージーライダーのような気がする。
だいぶ前に、
今年はサファリ・ミリタリーファッション、でも僕は
それらは昔から着飽きたのでノーフォークジャケットを着る、と書いた。
その時は「シャーロックホームズが着るような」と書いたが、
絵にするとこうなる。
つまり、ツウィードのシングルジャケットに共布でベルトが付いている。
時々僕は革ベルトに付け替えて着ることがある。
この方がギュッと締まり、今の時代に合っている。
そして共布で誂えたハンティング帽子。
これで今年は、サファリ・ミリタリーに対抗出来るかな?
ある時はブーツに合わせたりもする。
この服は基本的に、街では着ない。
狩用の服なので、山等に行く時に着用する。
あとはゴルフに行く時かな。
とは言え、僕はゴルフはしないので
知人達がゴルフをしている間、絵を描いている。
食事の時に合流すれば良いことだ。
さて、この服に合うコートが「インバネス」。
袖無しケープ付きロングコート、別名「トンビ」とも言う。
これを着て狩猟用の鞭を持てば、ホームズとなってしまう。
「さて、ワトソン君。出掛ける時間だ」と言って
ベーカー街13番地のアパートから出て行くのであった。
これは、よく行く千葉の白浜の乙浜漁港だ。
実はこの漁港近くにある「わたなべ」という定食屋は旨い。
僕はあなご天丼をいつも食べる。
東京から恐ろしいアクアラインを通り(僕はトンネルが苦手だ)、
外に出るとホッとし、息が吸える!!
それから館山まで高速を使う。
本当に昔に比べると便利になった。
おっと、これは食べ物の話とか高速道路の話ではなく、
絵の話をしなくてはいけない。
この構図は前に色で描いたが、
白黒の顔等を描いていたら、風景も白黒で描きたくなった。
白黒のみで出来上がった絵を見たら、
あまりにも淋しかったので、舟のテント部分と海に
少々のグリーンを加えたところ、生き返った。
自分でも気に入りの一つだ。
2009/10/31 乙浜漁港 (透明水彩 788mm×545mm)
もうそろそろ、
夏に「さよなら」を言わなくてはいけない時がやって来た。
ボーダーのニットに、
これはウエストがきちんと押さえられているデカパン。
バギーかなァ(最近は分からなくなってきた)。
首から真珠のネックレスをいっぱい重ねて
ウエストには黒と金のベルト。
黒のプレーンパンプスも四角のトゥで新鮮。
やはり夜だからファーのコート。
お洒落って暑さ・寒さなんか関係なく
その人が着たい時に着る物。
このような自由が生まれると、本当に作る方が大変だ。
今年の秋は何でも来い、かな。
しばらくローライズでお腹を気にしなくなっていたが、
最近ようやくジャストウエストのパンツとか
ウエストをギュッと締めている人を見かけるようになった。
ファッションが変わるのには、あと2年は掛かりそう。
大きめな手袋。裏が毛付き。
さて、手袋はいっぱい持っているが、全て手にジャストフィットサイズ。
つまり手袋を買う時は、手袋屋に行き
手袋のショーケースの上に肘を付け
手袋屋に自分の手の平を見せることから始まる。
そして、手袋屋が僕の希望の色・素材の物を持って来る。
やはり相手はプロであるから、
僕の手を見た瞬間にサイズが分かり
サイズ二つくらい持って来る。
どちらかがピッタリとくるが、今回の僕の希望は大きいこと。
何故かと言うと、ピッタリは寒いのだ。
故、邪道ではあるが、手よりも大きい物が欲しいから
いつもの手袋屋には行かず、山人道具屋に行こうと思う。
そして、薄い手袋と二重にしたら、より暖かい。
まさか野球のグローブとはいかないまでも
ほどほどのバランスの取れた大きさの手袋が望ましい。
実はこれは、ある極寒の冬の日
ロード(自転車)に乗る時、コンビニで薄い白の手袋を買い
ロードの長手袋の下に二重に着けたら
スピードを出しても耐えることが出来たからだ。
これは単なる憧れかも知れない。
そして僕だけなのかも知れないが・・・。
女性って、何とも言えない可愛らしい色の、
まるで綿飴のようなフワフワしたアンゴラの毛が沢山出ている
ミニのワンピースを着て、触れると
ふわっとどこかへ飛んで行ってしまいそう・・・
と一人想うのでありますが・・・。
見かけましたョ。
ふわふわのワンピース。
同色のニットのヘアーバンドをして
綺麗な色のタイツを履き・・・。
ところが、今までですと、パンプスと来るのでしょうが
ヒールペタンコのブーツ。
やはりヒール靴だと、どことなく古臭くなるのでしょうね。
やはり想い抱いていた
細い足首、とがったくるぶし
(くるぶしは外側が低く、内側が高いのって知ってますか?)
後ろから見ると、細くて華奢なアキレス腱は
遥か遠い昔の洋服箪笥の隅に追いやられた
物語なのでしょう。
どこかに山の要素が入って来るネ。今・・・。
前にも書いたけど、「ボンシック ボンジャンル」。
やはり質感を求めたい。
昔「男と女」と言うクロード・ルルーシュの映画のことをブログに書いたが
やはり個人的に、その映画の雰囲気が好きだ。
出演するアヌク・エイメがムートンのコートをいつも着ていた。
取っ換え引っ換えしなくても、上品な物であれば
映画の最初から終わりまで着続けても良いのです。
上質のコートに上質革のブーツ。
この場合、上質の革と言うのは是非カーフであって欲しい。
出来れば血筋が入っているくらいの。
上質な物は長いこと持つのです。
決して劣化せず、ただし虫食いと手入れ不足には注意して下さい。
上質と言われる物達は、手入れが大変なのです。
今年の秋は僕の頭の中を手入れしなくてはいけないかも。
いつも同じことばかり言っているような気がする。
切り絵作家
ヤマザキケンヨウ
切り絵という手法で、ポップなアートを描く切り絵作家。
特別なアートではなく、日常的な風景を切り取ったような切り絵。
目にした人が、優しい気持ちになるような切り絵を目指している。
【展示期間】9/1(水)~10/4(月) 34日間
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ゆったりと心を休ませたいときは、
「カフェ・ド・ディアナ・ギャラリー」にお立ち寄り下さい。
展示作品は一般から随時募集された新鮮な絵画たち。
香り立つコーヒーと様々なアーティストの絵画が
ほっとする空間を醸し出します。
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【Address】
東京都渋谷区神宮前1-8-6
ダイアナ原宿店 2階
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【アーティスト募集】
プロ・アマを問わずアートを志す方に、
ダイアナ原宿店2F カフェ ド ディアナ ギャラリーを
展示会場としてご利用いただけます。
詳しくは販売促進課「カフェギャラリー係」(TEL:03-3479-8010)まで
お尋ねください。