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2012年1月11日 (水)

蝶ネクタイ

最近、街やテレビ(僕はあまりテレビを見ないが)で

蝶ネクタイをしている若者を見る。

大半が結ぶ物ではなく、結ばれた出来合いの蝶に

ベルトをフックのような物で掛けるタイプで、非常に残念である。

日本語で蝶ネクタイ、フランス語でパピヨン(蝶)、英語でバタフライ(蝶)で、

蝶と表現するのは世界共通のようだ。

僕は長年していた通常のネクタイに飽きて、

だいぶ前から蝶ネクタイを結んでいる。

結んでいるから綺麗なのであり、

既に製品化され結ばれている物とは違う。

もちろんネクタイも同様、前日の風呂上りに手の指先にクリームを塗り、

次の日の朝、手の指がガサガサでタイに傷を付けないように気を遣う。

結び方は色々な本に出ているから参考にしてもらうとして、

楽しいのは「結ぶ物」だ。

例えば冬などはタートルネックに結ぶ。これは暖かい。

しばらく自分の趣味で、タートルに蝶ネクタイを好んだ。

好きなブランドに、フランスの「シャルベ」がある。

そのタイは、右と左が真ん中からフックで分かれるようになっている。

故、左右違うタイと、柄違いで組み合わせて楽しんでいる。

ネクタイ同様、冬はウール物素材、そしてオーソドックスなシルク、

夏用の綿物、とあるが、最近夏は暑いので敬遠している。

今日は何を言いたいかというと、ファッションで蝶ネクタイをするのなら、

せめて結ぶ楽しみを味わってもらいたい。

ファッションってそれほど難しく、その難しさが楽しく、

次に工夫が生まれ、またそれを人に見せて楽しむ物なのです。

Photo_3

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