ツウィード ラン
意味が分からないかも知れないが、ツウィードは
山人のダウンスタイルからの変化かも知れない。
基本的にはツウィードは街で着る物ではなく
カントリーで着る物と信じてやまないのだが。
数年前ナポリの仕立屋で、自転車に乗る為のジャケットを作った。
ラッキーなことに、そこの店主も自転車乗りであった。
背中は前より丈がやや長く、動きやすくギャザーが入っている。
さて、僕はどのようなスタイルで自転車に乗るかと言うと、
まずその自転車には前後に泥除けが付いて、
フロントバッグを乗せるキャリアとサドルバッグが付く。
フロントとサドルバッグは、
壊れてしまった塩化ビニールのブランドのバッグを修理し
そして新たに手直しして作った。
自転車の名称は「スポルティフ」タイプだ。
出で立ちは、そのツウィードのジャケットに帽子を被り
安全の為、革のカスクを上から被る。
パンツは、ヘリンボーンの厚地のニッカーボッカーに
アーガイルのロングホーズのソックス、そして
クラシックな革の自転車の靴、手袋もクラシック革物。
眼鏡から、何から何までクラシックだ。
ジャケットはもう1つ、ハリスツウィードのノンフォークジャケットがあるが
やはり自転車に乗る為にオーダーした物の方が着易い。
さて、ある店でそのようなスタイルで
自転車に乗り街を走る、というイベントの実施が考えられていたが
残念ながら流れてしまった。
最近になって、以前はダウンばかりだった若者たちの間で
ツウィードが流行っているようだが、
やはり平日は、仕事でウールにペンシルストライプのスーツに
傘とバッグを持つスタイルで、土・日はカントリーに行き
ツウィードを着て、狩り・釣り・サイクリングを楽しむ
といった方がお洒落だ。
もちろんポケットにはスコッチを入れたスキットルを持ち
寒さをしのぎたいもの。
さてさて、ダウンベストの山人スタイルは
どのようなカントリー人に変化していくのだろう。
楽しみだ。











誰かに見せる為ではなく、自分の流儀で楽しむ。。。それが粋なお洒落ですね。
自転車に乗っている姿、すごく想像できます!!
投稿: KM太郎 2.0 | 2012年1月18日 (水) 00:45
KM太郎 2.0 様
コメントありがとうございます。
自転車に乗っている姿、想像できますか?
良かった。
超クラシックです。
投稿: アッシュ・テルース | 2012年1月18日 (水) 09:49